(今回のセミナーは、リアル会場とオンラインのハイブリッド方式を予定しています。
リアル会場での実施については、場合により中止としオンラインのみになる場合がございます。)
今回の講師は、当NPO理事長 吉田 稔氏を講師にお迎えし、『改めて、危機管理対応を考える(危機管理対応に想定外は無し!)』
サブタイトル ~2025年問題(自治体システム等標準化)の主要課題にも触れて考える~についてご講演を頂きます。
吉田理事長から、危機管理と2025年問題について課題や問題点などについて熱く語っていただきます。
ご多忙中の事とは存じますが、非会員の一般の皆様も是非ともご参加いただきますようご案内申し上げます。
セミナー参加のご返事を頂いた皆様には、当日利用するZOOMのURLをお送り致します。
会員・賛助会員の皆様におかれましては、一般の方もご参加できますのでご案内頂ければ幸いです。
尚、一般の方については、情報交換会にはご参加頂けません。入会後のご参加になります。
【日時】 令和4年8月23日(火) 開場 14時30分~
ご講演 15時分~17時分
情報交換会 17時10分~18時10分(会員限定)
【実施方法】ZOOM配信
※ZOOMの接続テストを兼ねて14時30分よりZOOMの会議室が開場致しております。
※スマートフォン・タブレットでご参加の方は、アプリのインストールが必要です。
※視聴頂く環境によって、ご覧いただけない場合も有ります。
【講演内容】
講演 演題『改めて、危機管理対応を考える(危機管理対応に想定外は無し!)』
サブタイトル ~2025年問題(自治体システム標準化等)を合わせて考える~
講師 NPO関西情報化維新協議会理事長
地方公共団体情報システム機構 被災者支援全国サポートセンターセンター長 吉田 稔氏
【概要】
阪神・淡路大震災から丸27年が経過して、東日本大震災から丸11年、熊本地震からも丸6年が経過します!
毎年、地震や風水害等の大災害が発生する中、一昨年からはコロナ関連で世界中も未だ危機管理下なのですが、
特別定額給付金は勿論、コロナ関連給付金事業等に被災者支援システムは喫緊の事業に対してあらゆる角度から貢献出来るのが一縷の救いです。
今年もコロナ対策は後手々に回り、収束ままならず予想通り第7波が到来した。
3回目、4回目の接種には積極的な対応が必須であり、接種率を一気に上げる一方で、新型ワクチンの開発が喫緊の課題です。
そんな中、昨年は熱海市の土石流での大災害や西日本全体を襲った大豪雨での河川氾濫など大変な被害が発生し、
何時ものように即日被災地に支援申込をしました。今や、過去に災害経験が無い等の理由は通りません。
全てが想定内の範囲と肝に銘じて危機管理対応を実践すべきです!→更にウクライナ問題も他人事ではない!
さらに、2025年問題(自治体システム等標準化)も考えながら改めて実践的な危機管理対応を考えてみたい。
【プロフイール】
1971年 西宮市入庁、電子計算課に配属。
1995年 阪神淡路大震災時 情報システム課長補佐 被災者支援を中核とする震災業務支援システムを開発
2006年 西宮市CIO補佐官就任
2008年 3月末に退職。
2008年 被災者支援システム全国サポートセンターを開設しセンター長就任
4月から一民間人として、西宮市CIO補佐官も継続しながら、多方面で活躍して現職に至っている。
主な就任歴 千葉県市川市GIO 埼玉県狭山市情報政策官など
個人賞暦
2009 年「総務大臣表彰個人」を受賞
2008 年「関西情報化功労者表彰個人」など
【参加費用】 無料
【定員】 50名
【申し込み方法】 申込につきましては、8月19日(金)までに下記メールアドレスに返信を御願い致します。
申込先: e-mail info@kiic.jp
【セミナー注意事項】
1.利用ツール ZOOMを利用致します。
2.参加申し込み頂きました方には、当日利用するURLをお送り致します。
3.ご講演資料については、KIICホームページよりダウンロードお願い致します。
(ダウンロード可能な時期は8月22日以降になります)
4.ご講演内容については、後日動画配信を検討しております。動画配信については、準備が整い次第ホームページでご案内致します。
5.質疑については、セミナー終了後に受付を致します。セミナー中は、マイクをミュート状態にして下さい。
質疑をされる場合は、マイクをミュート解除してご質問をお願い致します。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。