◆脆弱性診断の結果からみえてきたもの◆
日時 | 2012年2月29日(水) 13:30~16:30 |
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会場 |
(株)富士通マーケティング FJM様 セミナー室 住所:大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル 13 階 |
会場関連URL | http://www.fjm.fujitsu.com/company/facilities/kansai_2.html |
料金 | KIIC会員は無料。非会員の方も無料ですが、次回セミナー等参加時にはご入会をご検討下さい。 |
出演/講師 |
百瀬 昌幸氏 財団法人 地方自治情報センター(LASDEC) 自治体セキュリティ支援室 |
内容報告 |
昨今「サイバー攻撃」というキーワードが一般の新聞誌上等においてみられるようになった。大手企業や政府・地方公共団体がその被害に遭い、サービス停止やコンテンツの改ざん、情報漏えい等の発生を報じるニュースを聞くこともここ数年でさらに多くなったという印象を持っておられる方も多いだろう。 LASDECでは平成20年度から22年度まで、地方公共団体向けにWebアプリケーションの脆弱性診断を実施する「ウェブ健康診断」事業を実施し、3年間で延べ1200団体以上のWebアプリケーションを診断してきた。同事業を通じて、地方公共団体におけるWebアプリケーションの脆弱性検出状況及びその改修状況を見るに著しく貧困な状態にあることが分かった。 そこで「Webアプリケーションの脆弱性を根本的に無くす方法、脆弱性があっても、すぐに改修する方法はないだろうか?」について皆様と考えてみたい。 第1部(13:30〜15:00) ●自治体のセキュリティの現状 〜脆弱性診断の結果からみえてきたもの〜 講師 財団法人 地方自治情報センター(LASDEC) 自治体セキュリティ支援室 百瀬 昌幸 氏 第2部(15:00〜16:30) ●みんなで議論しましょう 脆弱性を克服するにあたっての自治体側の役割・ベンダーの役割 聞き手 木村 修二 (KIIC理事) 第3部(17:30〜19:30) ●交流会 |
主催 | NPO関西情報化維新協議会 |
その他 | お申込等は、Smart-PRでお願いします。 |