日時 | 2011年9月30日(金) 14:00~16:30 |
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会場 |
(株)富士通マーケティング FJM様 第1、第2セミナー室 住所:大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル 13 階 |
会場関連URL | http://www.fjm.fujitsu.com/company/facilities/kansai_2.html |
料金 | KIIC会員は無料。非会員の方も無料ですが、次回セミナー等参加時にはご入会をご検討下さい。 |
内容報告 |
東日本大震災では多くの人命を失い、未だに復興の道筋が見えないほどの大きな被害を受けました。ここから多くを学ぶためには、まず「その時、何が起こったのか」を知らなければならないと考え、震災当日その現場にいた人からの報告を中心としたセミナー企画しました。 山村さんはシステム構築のために多賀城市役所で作業を行っていて被災し、「陸封」されてしまわれました。第1部では、この震災直後である陸封された期間に何が起こったのかの報告を受けます。第2部では東日本大震災を受けて自治体BCPが反省しなければならないことについて考えます。 第1部(14:00〜15:00) 東日本大震災の現場報告 〜その時、何が起こったか?〜 (講師) 山村 智英氏 (富士ゼロックスシステムサービス株式会社) 竹中 稔氏 (同上) 第2部(15:00〜15:30) 住民の命を守る自治体BCP 〜地域防災計画を支えるBCPについて考える〜 (講師) 木村 修二氏 (KIIC理事) 第3部(15:30〜16:30) みんなで議論しましょう. |
主催 | NPO関西情報化維新協議会 |
その他 |
交流会(17:00〜) 当日ご案内します。必ず参加意向を示して下さい。会費は実費(4,000円程度)。 ★参加登録後、当日欠席の場合は後日請求させて頂く場合がございますので ご理解とご協力をお願いします。 |