日時 | 2011年2月21日(月) 14:00~17:00 |
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会場 | 株式会社NTTデータ関西 5階 セミナー室 |
会場関連URL | http://www.nttdata-kansai.co.jp/company/access.aspx |
料金 | 無料 |
出演/講師 |
講師 : 上原 哲太郎 氏 (京都大学 学術情報センター 准教授) 司会 : 木村 修二 (KIIC理事) |
内容報告 |
<Librahack事件とは> 1.Twitter等で議論が沸騰 Twitterでの情報交換が議論を促進した。 2.第1幕 「大量アクセス事件」 事件の発端は、岡崎市中央図書館蔵書検索システムに対する「大量アクセス事件」。新着図書を検索するために、機械的に行うクローラーの仕組みを開発。本図書館システムでは、GoogleなどのRobot来ると、そもそもサーバがダウンしてしまうシステム仕様。 図書館職員が1秒間に1回のアクセスを「大量アクセス」として警察に通報してしまった。警察は、「偽計業務妨害」の罪で逮捕した。→続きはセミナーで! 3.第2幕 「個人情報漏洩」が発覚 他の自治体の図書館のシステムに岡崎市図書館の個人情報が紛れ込んでおり、これが他の図書館職員が閲覧できる状態になってしまっていた。この個人情報漏洩の原因は何か?→続きはセミナーで! |
主催 | 特定非営利活動法人 関西情報化維新協議会 |
その他 |
交流会:17:30〜19:30 当日ご案内します。必ず参加意向をお示し下さい。 会費は実費(4,000円程度)。 |